新居浜で牡蠣を食べよう!『カキ太郎』がおススメ!
新居浜に牡蠣小屋がオープン
かき太郎の紹介
新居浜市に牡蠣小屋がオープンしました!
場所はココ!!
契約駐車場が近くにあり、2時間までは無料です。
牡蠣の専門店は、今まで新居浜市になかったこともあり11月にオープンして以来、予約殺到の大人気だそうです。その為、年内は無休(年末年始は除く)で頑張って営業してくれています。
おススメは、『牡蠣の食べ放題(110分)コース』2500円です!広島直送の新鮮な殻付き牡蠣焼きを飽きるまで食べることができます。言った人に聞いてみたところ『分かってはいたが、牡蠣ばっかり食べていると飽きてくる。もうしばらくは食べたくない!』とのことです(笑)
牡蠣の食べ放題コースでは、牡蠣焼きの他にも、牡蠣飯・牡蠣汁も注文することができるようです。
ホタテ・サザエ・イカ・海老等の海鮮浜焼きが食べられるコースも4500円~あります。これからの宴会の季節には是非お勧めです。
ちなみに、牡蠣についてのうんちくを調べてみたので以下に紹介します。
牡蠣の美味しい時期は
一般的に食べられる牡蠣は、真牡蠣という牡蠣です。この牡蠣の美味しい時期は、11月~4月と言われます。特に、産卵の準備に入る3~4月頃は最も栄養素を蓄えて身も太って美味しいです。
牡蠣の栄養素
牡蠣は、『海のミルク』と呼ばれるくらい栄養素満点の食べ物です。牡蠣に含まれる主な栄養素は、『アミノ酸(18種類)、ビタミン(A,B1,B2,C)ミネラル(亜鉛,鉄分,Ca)、グリコーゲン、タウリン』などなど、体内にとって非常に重要な栄養素が多量に含まれています。
亜鉛は、新陳代謝の促進効果があり、皮膚・髪に潤いを与えたり、体内の酵素の働きを助けたりなど、女性にはうれしい美容効果があります。
タウリンは、スポーツドリンクなどによく含まれる成分で、疲労物質である乳酸の増加を抑制したり、スタミナ増強、疲労回復などの作用があります。
牡蠣であたるとは?食中毒の原因は?
牡蠣を食べるときに、気になることにあたらないだろうか?という心配があると思います。これについては、ちゃんとした知識をもち正しく食べればそれほど心配いりません。
牡蠣で食中毒になる原因は、牡蠣の中に含まれるウィルスが原因です。特に多いのが、ノロウイルス、その他にも、腸炎ビブリオ、貝毒などが原因で食中毒が発生します。牡蠣にノロウイルスが含まれる原因としては、ノロウイルスに感染した人の、嘔吐物・排便などに含まれるノロウイルスが海に流れることに起因します。
牡蠣は、海水中に含まれるプランクトンを餌とします。プランクトンを食べるときに海水も一緒に飲み込むためウイルスが徐々に蓄積され体内に溜まってしまう場合があります。
だだし、ノロウイルスは熱に弱い(85度以上の熱で90秒過熱すると死滅する)ので、しっかりと過熱をして食べるとノロウイルスに感染する心配はありません。かき太郎では、裏表5分ずつしっかりと過熱して食べるようにと注意されました。
ちなみに、生で食べることのできる牡蠣は養殖場所が指定されており、ウイルスなどが流れてこない綺麗な海で獲れた牡蠣のみです。加熱用と記載されている牡蠣は、ノロウイルスが含まれている可能性があるのでしっかりと過熱をしましょう。
概要 | |
店名 | 海鮮浜焼き・カキ小屋 かき太郎 |
住所 | 新居浜市徳常町7-1 |
電話番号 | 0897-66-8969 |
営業時間 | 17:00~22:00(平日) 11:00~15:00,17:00~22:00(土日祝) |
定休日 | 不定休(年内は無休) |
駐車場 | 契約駐車場(2時間まで無料) |
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